Hurdy Gurdy
◆0のセッション
◆子宮ヒーリング
◆瞑想会
◆ 子宮ヒーリング ◆
(聖なる愛の統合ワーク)
● 子宮の受容性
子宮はとても受容性の高いところです。
その受容性ゆえに、ある意味、別の生命体である赤ちゃんを
その懐に宿し、長い期間育んでいくことができるのでしょう。
しかしそれ以外にも、子宮はあなたを守るために
体や心に有害だと思われる、さまざまなものを
ため込んでいることがあります。
「経皮毒」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
シャンプーや生理用品などで使われている化学物質などは
皮膚から吸収されて、ここ、子宮にため込まれていくと言われています。
そして子宮には、化学物質だけでなく、抑えてしまった本当の気持ちや
過去の消化しきれなかった心の傷などが
そうとは気づかずに、ため込まれていきます。
そうやって、私たち本体が傷つかないよう、守ってくれているのです。
● 子宮と感情
子宮は女性の中心ともいえる場所。
この肉体次元における、生命の源とつながる神聖な場所です。
しかし子宮は、その受容性ゆえに
未消化な感情などを溜めこみやすい場所でもあります。
人に合わせすぎて抑えてしまった本当の気持ちや
過去の消化しきれなかった心の傷などが、そうとは気付かずに、溜め込まれていきます。
感情は、ちゃんと表現されていれば、私たちの人生を豊かにしてくれる素晴らしいものですが
人生における様々な状況の中で、表現しそこねてしまうということは、誰しも経験があると思います。
しかし、そのように表現し損ねてしまった感情は、少しずつ体の中、
とくに女性の場合は子宮に溜まっていき、ある時、急に悲鳴をあげます。
近年、婦人科系の疾患に悩まされる女性が多いのも
このことと無関係ではないと思います。
子宮ヒーリングをすると、感情がこみ上げてくることがよくありますが
そのほとんどが怒りや悲しみです。
それは、今まで表現されずに、我慢してしまった感情たちです。
子宮ヒーリングによって、これらの溜め込まれた感情が解放されると
ホルモンバランスや自律神経なども整ってきます。
それによって、心と体はリラックスし、無理のない、自然な女性性が開花していきます。
● 女性性と男性性
ハーディ・ガーディでは、子宮のクリアリングとともに
あらたなエネルギーを生み出すための、聖なる泉としての子宮を整えていきます。
子宮のセッションというと、もっぱら女性性だけが活性化するというイメージが
あるかもしれませんが、女性性が大らかに表現される土台には
バランスの整った、女性性と男性性が必要です。
私たちは皆、女性であっても、男性であっても
必ず、女性性と男性性の両方のエネルギーを持っています。
女性性とは、受けいれること、感情、直観、愛などをつかさどります。
そして男性性は、思考や決断力、力強さなど。
女性性が自由にのびやかに謳歌されるためには、
それを守るための、力強く、聡明な男性性が必要です。
この両極のエネルギーが活発に、そして高い次元でバランスよく働くことで
私たちは、強さと美しさ、そしてどんなときにも愛と喜び、
そして情熱を手に入れることができるのです。
その結果、人によっては、それまで力技で手に入れてきたものが
もっと楽に手に入れられることに気づくかもしれません。
逆に、なかなか積極的になれないという人は
体の奥から、情熱が湧き上がってくるのを感じるかもしれません。
本来、私たちの肉体が持っているポテンシャルを高め、バランスよく使うことで
本来の自分らしさが、ごく自然に現れてきます。
● ハートとつながる
男性性と女性性の融合によって生み出されるエネルギーは
私たちが思っているより、ずっとパワフルなものです。
ですから、子宮のエネルギーだけを活性化させたり
クンダリーニエネルギーを上げるだけでは
人によっては激烈な反応が起き、危険な場合があります。
一番重要なのはバランスです。まず癒し、バランスが整えられると
それだけでもエネルギーは活性化します。
その上で、必要な活性化をさせる。これが重要です。
ハーディ・ガーディでは、まず0ポイントとのつながりを強め、
「調和させる」 ということを一番重視しています。
それは、もちろん安全のためということもありますが
どんな力であれ、愛とともに働くのでなければ
真の幸せと繋がることはないとの考えからです。
ハートと通して0ポイントフィールド(宇宙、ワンネス、すべての根源)と
つながることで、ありのままの自分で完璧であるということを感じてください。
そして喜びに満ちた、しなやかな女性性を開花させていきましょう♪
◆ セッションはベッドに横になって行いますが、お体には一切触れません。
◆ こんな方に
☆ 女性特有の疾患をお持ちの方
☆ 赤ちゃんが欲しい方
☆ 男性との関係に悩む方
☆ 自分の肉体を好きになれない方
☆ セックスに抵抗がある方
☆ 女性らしさに抵抗がある方
☆ 情熱がわかない方
☆ 自分の本当の気持ちがわからない方
などなど、なんでもご相談ください。